1. 最初の「成功体験」をあなたに
お待たせしました!道具が揃ったら、まずは世界一簡単な『四角いエコたわし』を編んでみましょう。
「編み図を見ただけで頭が痛くなる…」という方でも大丈夫。基本の『くさり編み』と『細編み(こまあみ)』だけで作ります。写真の通りに手を動かすだけで、気づけば完成していますよ。

編み図が読めなくても、本当に作品が作れるのかなぁ?

大丈夫!今回は編み図の代わりに「写真」で全行程を解説します。まずは1枚、自分の手で作り上げる喜びを味わってみて!
2. 準備するもの
必要な道具はこれだけです。 まだ道具がない方はこちらの記事をチェック!
- かぎ針:6/0号
- アクリル毛糸(並太):1玉(100均のものでOK)
- とじ針:糸の始末に使います
- マーカー:2つ(文具のクリップでも代用可)
3. 写真でわかる!制作ステップ
流れを簡単に書くと、次のようになります。
1.鎖編みの作り目を10目編む。
2.細編み用に立ち上がりのくさり編みを1目編む。
3.くさり編みの裏山に針を入れて細編みを続ける。
4.端まで編んだら、立ち上がりのくさり編みを1目編む
5.下の段の細編みの頭に10目細編みを編む。
6.4と5の繰り返し
ステップ1:くさり編みで「土台」を作る
まずくさり編みを10目編みます。この部分が作品の横幅(作り目)になります。

10目編めたら、追加でもう1目くさり編みを編みます。これは「立ち上がりの1目」といって、2段目へ登るための階段のようなものです。
ステップ2:1段目の「裏山」を狙い撃ち!
ここが一番のポイント。編んだくさり編みを裏返すと、ポコポコした「裏山(うらやま)」が見えます。

この裏山に針を入れて、細編みを編んでいきます。「細編みの1目め」を編んだら、すぐにマーカーを付けてください。 これだけで、編み忘れによる「ガタガタ」を9割防げます。

ステップ3:ひたすら繰り返して「形」にする
10目細編みを編んだら、くさり編み1目で立ち上がって編み地をくるっと裏返します。

また10目細編みを編みます。最後の10目めは、「前の段でマーカーを付けた場所」に針を刺せば正解です。これを繰り返して、好きな大きさ(正方形など)になるまで編み進めましょう。
最後は糸を15cmほど残して切り、とじ針で編み目の中に隠せば完成です!

4. 初心者が陥る「形がガタガタ」を避ける鉄則
初心者さんは必ず、端っこで目が増えたり減ったりして形が台無しになります。これは「どこが最後の目か」が分からなくなるからです。
「初心者はマーカーなしで編んではいけない」。これは鉄則です。


毎回マーカーを付け替えるのは、ちょっと面倒くさいなぁ。

そのひと手間が、綺麗な四角形を作る最短ルートだよ!立ち上がりのくさり編みを真っ直ぐ立ち上げるのが、売り物レベルにするコツなんだ。
5. まとめ
綺麗に編めましたか?自分で編んだたわしは、使うのがもったいないくらい愛着が湧くはずです。
もし「もっとスルスル編みたい!」「手が疲れちゃう」と感じたら、それは道具をアップグレードするサインかもしれません。
次に読んでほしい記事はこちら👉【徹底比較】100均かぎ針 vs メーカー品!編み心地はどう違う?
基礎がバッチリになったら、次はアフガン編みなど、新しい技法にも挑戦してみましょうね!

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