もう「数え直し」で泣かない!
1、2、3……あれ、今何目めだっけ?
そんな経験、きっと一度はありますよね。かぎ針編みもアフガン編みも、きれいな形に仕上げるには目数が命。でもドラマを見ながら、ラジオをBGMに、家事の合間にちょっと編む——そんな”ながら編み”をしていると、ずっと目を数え続けるのは至難の業です。
実は、アフガン編みはかぎ針編みよりも目数を確認しやすい編み物なんです。コツさえつかめば、ながら編みでも数え間違えがグッと減りますよ。
アフガン編みの「1目」はどこ?
アフガン編みの編み地には、タテの目とヨコの目の2種類があります。
- タテの目:往きで拾っていく糸
- ヨコの目:戻りで編んでいく糸
【編地のアップ画像

【編目に番号を振った編集済み画像】
アフガン プレーン編みでいう「目数」とは、このタテの目の数のこと。両端のくさり編みのように見える部分も、それぞれ1目として数えます。
「段数」を数えるときは「縦の棒」を見る
段数も、タテの目を基準に数えます。アフガン編みは往き+戻りの1往復で1段。「プレーン編みで10段」と指示があれば、10往復編むことになります。
編み図では下のように表示されます。

図中の │ が往きで拾う目、~ が戻りで編む目です。
ポイント:最初のくさり編みは段数に含みません。1段目は、くさり編みの次からカウントスタートです。
数え間違いを防ぐ!私が実践している3つの習慣
実際に編むときに心がけていることを、3つご紹介します。
① 10目ごとにマーカーを挟む
1段目を編み終えたら、10目ごとにタテの目へマーカーをつけておきます。
編み進めながら時々マーカーと編み地を見比べて、目数が増減していないかチェックするだけ。これだけで安心感がぐっと上がります。
② 段数カウンターを活用する
大きめの作品を編むときは、段数カウンターが大活躍します。
棒針編みのように針に刺したままにはできないので、指輪型のカウンターが特に便利です。
③ 編み終わり(左端)を目視確認する
無心で編んでいると、つい見落としがちなのが左端の最後の1目。戻りで編むのを忘れてしまうと、じわじわ目数が減っていきます。数段に1度でいいので、端の目が増減していないか確認する習慣をつけましょう。

どうしても1目足りなくなっちゃうんだよね……

それは最後の1目を見落としているサインだよ。端っこの”Vの字”をしっかり探すのがコツ!
自信を持って、次の段へ!
数え方がわかれば、大きな作品にも臆せず挑戦できます。
目数・段数の感覚がつかめてきたら、次のステップとしてアフガン プレーン編みで作るミニポーチに挑戦してみませんか?次回の記事で詳しく紹介予定です。
用意するもの:コットン糸・20cmファスナー・布用強力両面テープ(100均で入手可)
材料を揃えて、一緒に作りましょう!


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